みなとノート

ゆうゆうが経験したり感じ取ったりしたものをシェアするブログです。

夏の京都へ撮影旅行に行ってきました。(南禅寺水路閣編)

去年の夏に、夫婦で京都へ撮影旅行に行っておりました。

今になって何故そんな話をするのかというと、実はその頃仕事でどたばたしていたこともあり、撮影した写真の現像作業ができずに、そのままとなってしまっていたのです。

今更ではありますが、せっかくですので撮影旅行記をブログに書き残しておこうと思います。

南禅寺水路閣を目指して。

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JR蹴上駅を降りて、最初の目的地である南禅寺水路閣を目指します。Googleマップの経路案内では表示されませんが、写真の蹴上トンネル、通称「ねじりまんぽ」を通ると近道です。

トンネルの壁は捩れるようにレンガが積み上げられていて、入ると吸い込まれるような感覚があります。歴史ある構造物が今でも日常的に使われているのは、さすが京都ですね。

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道なりに沿って歩いて行くと、大きな建物が見えてきました。

南禅寺の大きな大きな屋根は、ぼーっと眺めているだけでも圧巻の迫力です。この日は雲ひとつない快晴。真っ青な空はよく映えます。

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けたたましいセミの鳴き声も街中で聞くよりも静かに感じるのは、お寺の持つ空気のおかげでしょうか。観光客も、犬の散歩に訪れる地元の方も、気ままにこの空間を楽しんでいます。

この写真を撮影した場所はちょうど日陰になっていて、多くの方が一休みしておられました。私たちも思わず座って、のんびりと南禅寺という場所を堪能させていただきました。

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歴史を感じさせる焼香台です。コントラストを高めにして、重厚さを出してみましたがいかがでしょうか。

お寺や神社というのは魅力的な被写体が山ほどあって、写真好きには堪らないスポットです。そんなお寺や神社が、他の都市と比べて群を抜いて多い京都の街は、本当に大好きな街です。

巨大なフォトジェニックスポットを堪能!

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ついにやってきました。南禅寺水路閣。

レンガで作られた趣ある巨大な水路閣は、ヨーロッパの街に迷い込んだような、そんな錯覚さえ起こさせてしまいそうです。ドラマなどの撮影によく使われるのも納得のお洒落空間です。

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そして水路閣と言えば、やはり、この構図でしょう。

規則正しく並んだアーチを見ていると、向こう側に吸い込まれてしまいそうになります。こんな異空間を感じさせる写真を撮れるスポットはなかなかありませんので、本当に来てよかったと思いました。

日本人の心も感じられる場所でした。

余談ですが、訪れる方のほとんどがこの構図での写真撮影を狙っておられまして、撮影するための順番に並ぶ行列ができていました。さらには、どの観光客の方も、写真の邪魔にならないように通り過ぎるタイミングを見計らっていらっしゃる。なかなか面白い光景です。

南禅寺水路閣は、お互いを思いやる日本人の心にも触れられるスポットでもあったのでした。