みなとノート

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初めてオフカメラストロボを使ってポートレート撮影をしてきた話。

写真好きということが知られるようになり、プライベートで撮影を頼まれることが出てきました。それも通常のスナップ撮影だけでなく、七五三や振袖の写真など、思い出としてずっと残っていくようなものも頼まれることもあります。

アマチュアカメラマンとしてはこういう依頼は嬉しい限りなのですが、本格的なポートレート撮影をするとなると、これまでの機材では不十分と感じるところがありました。今後自信を持って撮影するため、今回新たにオフカメラストロボの機材一式を購入しました。友人にモデルを頼み練習してきましたので、そのときの写真をご紹介します。

なお、今回掲載している写真は全て「ZEISS Milvus 2/135 ZF.2」というレンズを装着して撮影しています。

ポートレート写真

Portrait

煉瓦倉庫をバックに西陽を入れながらの撮影です。いわゆるクロスライティングの状態になります。モデルの輪郭がはっきりと出ています。

Portrait

笑顔が素敵な一枚。ノンストロボだと逆光状態のときにコントラストが低いのっぺりとした写真になりがちですが、斜め前からストロボを当ててやれば陰影がくっきりと出て立体感のある写りになります。

Portrait

ストロボを使うことで簡単に被写体を一番明るくすることができます。すなわち被写体に視線を集中させることができます。現像であれこれ調整する必要もなく、なおかつ自然に写りますので、現像時間の短縮と質の向上を同時に図ることができますね。

Portrait

今回の撮影で一番気に入ってる写真です。

NDフィルターを付ければ昼間の撮影であっても背景をグッと暗く落とすことができます。こんな表現はノンストロボでは決して出来ません。

Portrait

ストロボを使えるとなると、積極的に逆光での撮影をやりたくなります。被写体が背景に埋もれることがないので、安心してロケーションを選べるというのも嬉しいポイント。

Portrait

男らしい力強さを感じさせる壁ドンのシチュエーションでの一枚です。モノクロでノイズを多めに仕上げることで、荒々しさが増したように思います。

Portrait

この写真を撮影したときには日が落ちてかなり暗くなっていましたが、ストロボを使えば低感度で撮影を続けることができました。

Portrait

ストロボの照射角度を調整すれば、顔だけに光を当てることもできます。バストアップを撮影するときには、こういうライティングも良いかもしれません。

もっと早く買っておけば良かった。

今回オフカメラストロボでのライティングで撮影してみて一番に思ったことは、もっと早く買ってライティング技術を磨いておけば良かった、ということです。被写体が限定される撮影においては、高額なレンズを購入するよりも、オフカメラストロボでライティングして撮影するほうが大きく写真の質は向上します。

練習すればするほど表現の幅が広がるなあと感じましたので、これからガンガン持ち出して撮影していきたいと思います。